武蔵野三十三観音霊場をスタートさせる。
こんにちは〜 今日は最近始めたばかりの武蔵野三十三観音霊場について、とりあげます。
霊場って聞くと、大変そうだとか、なんか堅苦しいイメージを感じるかもしれませんが、全くそんなことはなくて、比較的狭いエリアに点在している巡礼しやすい霊場が、武蔵野三十三観音です。
まずエリアの説明から
西武鉄道のマップ🚃です。こちらを見てもらうとわかる通り① 練馬高野台駅がスタートの
一番札所がある、長命寺です。
西武池袋線 練馬高野台の駅のホーム上にこのように武蔵野三十三観音めぐりの札所一番の大きな看板もあります。
一番札所 長命寺は、練馬高野台駅からほんとにアクセスしやすい場所です。北口を降りて、徒歩🚶♂️五分くらいで着きます。順天堂大学病院🏥が近くにありわかりやすいです。
さて、霊場巡りをするにあたっては、まずその霊場の納経帳を用意しましょう。
私が、ネットで用意した納経帳です。
色は紺にしてみました。紐閉じになっていて
1200円でした。もちろん一番札所 長命寺さんにも、納経帳は置いてあるはずですが、気に入った色があるかはわかりません。ですから、事前にネットで購入した方がよいかもしれません。
そして、武蔵野三十三所の本もできれば用意されるといいかもしれません。そのお寺の特徴や御由緒なども、確認しながら巡礼すると旅が一層楽しいものになるかと思います。
さて、では 武蔵野三十三観音 1番札所
真言宗豊山派 ご本尊 十一面観音
武蔵野札所の打ち始めになります。
発願(ほつがん)ともいいます。武蔵野霊場では、発願印は、特におされませんが、例えば
坂東三十三観音では、打ち始めの発願印を押してくれたりします。これは、坂東三十三観音霊場の御朱印ですが、左上に発願とあるかと思います。こちらが、坂東霊場の発願印です。
南大門には、前後左右に大きな四天王が祀られている。かなり迫力ありますよ。
境内は広く、正面の本堂には不動明王が祀られている。
時間があれば、もう少しゆっくり見て巡りたかったのですが、この日は、都内8寺を予定していたので、納経帳に御朱印を浄書いただき、次の札所へ向かいました。🚶♂️
朝一番だったので、墨をするところから目の前で見ながら書いて頂けたのは、大変ありがたかったです。このように直接、納経帳に書いて頂ける札所と予め書いてある(書置き)の御朱印を差し替えるものと札所により違いがあります。
コロナ禍の中で、差し替える札所が多いのは少し残念に思います。
はい、長々となりましたが、今回は武蔵野三十三観音霊場についての投稿になりました。
まだ、ブログ慣れてないため、文章もうまく書けなくて申し訳ありませんが、少しずつ頑張っていこうと思います。また、投稿しますので宜しければ見に来て下さい。明日も皆様にとってHAPPYな1日になりますように。😊